■「現実味がないことの方が面白いのです。」 突拍子もないアイデアや実現するワケが無い、 といった事の方が「楽しい」って知っていましたか? あなたがビジネスにする何かや、 目標にする何かは突拍子も無いこと、 現実味が無いことの方が結構面白かったりします。 メルマガだけで年収15億! 情報起業で200億稼いだ! 株だけで3日で9000億! どれも何も知らない無知な人からすれば、 どうせ嘘だろ! とか思って半信半疑、 「嘘だと思うならやってからにしてみろ、、」とか、 「やりもしないくせに、、。」 などと言われたりすると、 じゃ、じゃあ面白そうだし、 とりあえずやってみるか、 こうなるのです。 ですが反対に、 凄くわかりきったこと、 現実味があること、 公務員の給料は大体20万円前後、 それで毎日月曜日から金曜日まで 朝8時から夕方5時まで、 働いてもらいます。 自給900円、10時間働いて、一日9000円。 これらって、あまり面白みが無いですよね、、 現実味が無い方が人生は面白いんです。 だから遊んでいる時が一番楽しい、 現実を見ていないですからね、、 安定とは「安く」、「定まる」と書く、、 現実をしっかりみて堅実に働くことは、 一度きりの人生を安く、定まったものにしてしまいます。 あなたはどちらを選ぶか、、 私は前者を選び、 「夏休みアゲイン!」という 突拍子も無いアイデアを 実現可能にさせました。 事実、メルマガだけで年収15億、とまではいきませんが、 それなりに結果を得ることもできますし、 情報起業だけで、200億、とまではいきませんが、 時間もお金も、そしてやる気に満ちた社長たちも、 得ることが出来ています。 あなたがもし、 ビジネスを立ち上げて、 成功や目標を目指すなら、 「こんな突拍子も無いアイデア、 実現するわけ無いだろ!」 これくらいのアイデアがいいと思います。 答えがすべてわかっているなんてつまらない。 「福袋」は中身が見えないから買ってしまう。 「福袋」の中身が全部見えていたら、誰も買いません。 そうなんです。 私はつまらないビジネス教材を 売っているのではありません。 非現実で叶うかどうかわからない、 突拍子も無い夢を売っているのです。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] ■「パリッとやることやって とっとと遊びに行くと言うスタイル。」 私が理想、 ビジョンの一つとして取り上げていたこと、 「起業して毎日夏休みにする。」 大手広告代理店、 博報堂の佐藤カシワさんが提唱していた、 「ハッピーな仕事をして 相手をハッピーにしつつ自分もハッピーになる。」 確かこんな感じだったような、、、 気がします。 これを目標に頑張ってきた結果、 充実した日々を過ごせています。 要するに、楽しんで仕事して とっとと仕事を終わらせて、 好きな事をやる。 旅に出る。 夏休みを全力で楽しむ為には 夏休みが始まった3日で夏休みの宿題を終わらせて、 完璧な状態で夏休みを楽しむ、 つまりは宿題に値するのは、 「ビジネスを立ち上げて利益を出すこと。」 さらにそのビジネスは多くの人をハッピーにさせて、 そして「時間」と言う最大の資産を失わないようにする。 とっととやることやってとっとと遊びに行く。 これで異論がない方も多いのではと思います。 自分の人生にメリハリをつけること、 非常に重要ではないかと思います。 公務員やサラリーマンのように ダラダラダラダラ、、、、 週末には上司の愚痴を言って、 満員電車で通勤2時間、 一生のうちに通勤にどれだけ時間を奪われてしまうことか、、、 こんなものには飽き飽きしていると思います。 スカッと終わらせて、スカッと遊びに行く。[麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] ■「そうですか、、私も倒産を前向きに捉えています。」 私もこの起業をスタートさせて 早6年目になろうとしています。 当時は倒産直後のてんやわんやでスタート、、 何度か起業をしくじり、 とても前向きで計画性のある起業ではなかった 事を思い出します。 若干のテンパリもあったのですが、 先輩の、 「男は失敗してクヨクヨしていてはダメ、 すぐ立ち上がれば問題ない、、。」 こんな言葉を思い出し、 「また失敗しちゃったけど、頑張るか。」 こんな感じでスタートしましたね、、 なので先日の倒産した友人にも伝えたい事としては、 「社長を継続して欲しい。」 この一言です。 倒産して借金だらけになったからと言って、 従業員になって、保守的に 生きることをチョイスしないで欲しいのです。 みんなあなたの悪口ばかり言っていますが 私はあなたの味方です。 「あいつのマネージメントが糞だ。」 「あいつのコミッション手数料がおかしい。」 彼らの話はこの程度のものなのです。 あなたはそれ以上に大きい、会社の全責任をおっていた、 素晴らしく大きなことです。 もっと大きなビジョンを用意して 前へ前進しましょう。 日本では十分ナンバーワンの実力を 持ったと確信できたはず、 今度は世界で戦いましょう。 日本で小さな一番を目指す、 それもありですが、 そんな女々しい考えはほうっておいて、 あなたには世界で戦って欲しいと思います。 ビジネスなんて世界王者になってなんぼの世界です。 「どうせ同じことの繰り返しなんだ、、。」 とネガティブな先入観を持たないようにして下さい。 経営の美学はいかにして永く、太く、継続出来るかです。 経営はマラソン、短距離走ではありません。 本質をもう一度理解して 再度チャレンジしてみて下さい。 ご連絡、お待ちしております。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] ■細かく行動を設定していこう。 成功に向かう前に、 何をやれば成功できるかわかっているか、 それともわかっていないか? これを確認する必要があります。 目的地もハッキリしていない、 厳密に言うと目的地が見えていない場所へは 行きようがないです。 誰でも混乱します。 改めてビジョン、目標が重要であるかと感じます。 そしてそこから歩いて進んでいくために、 行動をより細分化して作りこむ必要があります。 歩むべき道を自らで建設していきます。 町をフラフラふらつけば、どっか変なところへ たどり着きますが、 目的地と行き方、道順を決めて歩けば、 何時間かかろうと、 必ず目的地へはたどり着けそうです。 より細かくやるべきことを書いていきましょう。 デザインを作りこむ、理由目的、 ターゲットなどを明確にし、 それをもとにどういった素材を集めるべきか、 どういった写真をどこで撮ってくるか、 厳密に決めれば決めるほど、 楽に目的地までたどり着けます。 歩きでいくのか、電車で行くのか、 はたまたタクシーでいくのか、 あらかじめすべてを決めると、 選択したりする時間を節約できます。 迷ったりする時間、 決断する時間、無駄な時間を削除できます。 あなたが社長、経営者、起業家であれば、、、 ビジョン、目的地、そこにたどり着く為のプラン、、、 「必ず書き起こすようにしてみて下さい。」 ※細かければ細かいほどいいです。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] ■書いて書いて書きまくらなきゃダメ。 私が人材育成において、 重要なことの一つとしてコピーライティング。 文章術があります。 「人にものを伝える。」 この世に生まれてきて、 あなたは一体何をどうしたいのか、 今感じる問題をどのように処理して、 今後、どのように変えていきたいのか、 どうやって理想の未来を築き上げるのか? すべての問いに答えることが出来るのが、 文章、文章術、コピーライティングであります。 日本人の識字率、 ※識字率⇒読み書きが出来るレベル ほぼ100パーセントに近い数字です。 ですが、 それをより効果的に使い倒すには 日々の練習が必須となります。 毎日文章を書くことの積み重ねで、 語彙力を上げる。 特定の分野にさらに精通するには 物事を吸収するとともに、自分なりに感じたことを 文章にてアウトプットすることで、 より理解を深めることができます。 ですが殆どの方々が、 インプット、つまりは情報を吸収するのみの活動で、 アウトプット、、 情報を発信する作業が不足しています。 吸収した情報をあなた自身の中で噛み砕き、 あなたの生活に役立てていく、 そして その先のステップとして、 アウトプット(情報発信)によっても得られる何かがあることを あなたにも理解していただきたいと思います。 アウトプットすることにより、 人に何かを伝えることが可能になるのです。 それと同時に人に何かを感じてもらうことが出来る。 この行為で、社会はより活性化されていき、 日々の生活、社会が活性化することになります。 書くことは、理想の未来を作り上げること、 書いて書いて書きまくることは、 猛烈な速さで、 あなたのレベルをアップさせることなんです。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] ■「需要と供給のバランス、先見性。」 自分のやりたい事業と、 周りが求めている事業 これらがマッチングしているか 考えたことがありますか? 優秀な経営者になりたければ、 市場がどういったものを求めているのかを ピンポイントで探り当てる嗅覚が必要です。 「ターザン」と言う雑誌、 ご存知筋肉や肉体、トレーニングについて 発行されている有名雑誌ですが、 あの雑誌が廃刊にならずに、 長い間存在し続ける、 市場の原理が確かに現れています。 社会のコミュニティーの中に ダイエットや、筋肉について知りたがっている人たちがいる、 ということを見抜いた編集者が発刊を決め、 毎回毎回、 同じようなテーマで発刊されているが、 売れるのです。 「自重筋トレ!」や「夏前におなかをへこます!」 こういった類のテーマで存在しますが、 なんとなく、 手にとってしまう。 需要がある証拠です。 このように、一定の年代、一定の世代、 性別を含めた、層。 その「層」が何を欲していて、 何を悩んでいて、どういった風に変えて行きたいか、 これを市場調査、見抜いて、 そこに特化した商品を提供することで 需要と供給がマッチングし、 利益につながりやすくなります。 ビジネスのやり方にも 色々な種類があると思われます。 自分に合うお客さんが必ずいるように、 自分主体で進めるビジネス、 はたまた、 他人のお望みを探り当て、 そこに自分のビジネスを合わせていく、、 お客様の心変わりも激しい現代なので、 スムーズに適合する、 柔軟に対応、変化するという考えも 持っておくと良いかと思われます。[麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] ■「成功したければ、うしろのトビラを閉めてください。」 学歴があろうが無かろうが、 お金があろうが無かろうが、 やな事、コンプレックス、トラウマ、 これからあなたが目指すゴールに向かうには どれも必要では無いことです。 必要なものが無ければ すべてあなたの手で揃えてください。 過去はもう終わりました、 嫌な過去は捨て去りましょう。 これから行く先々の景色を見るためには、 過去の事など思い出している暇はないのです。 思い込みかもしれませんよ? あなたの頭によぎる、変な考えは、、、。 うまくいかないイメージを 徹底的に良くいくイメージにする。 インプットとアウトプットを繰り返し、 頭の中身を成功者の頭にする。 成功者の考えを本を見て学ぶ。 そしてアウトプットしてみる。 この作業の連続であなたの頭はグレードアップするでしょう。 的確な判断、知識を用いて、 あなたをゴールまで案内してくれます。 やると決めたなら、 ウシロの扉を閉めて前を向いてガツガツやるだけ。 やるだけです。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬] ■「赤ワインが売れまくって成功したワケ。」 私がスペイン、カタルーニャ地方より 新規ルートを作成し輸入した赤ワイン、 これが大ヒットを記録したのですが、 「新規の国内営業。」 私は新しく仕入れたワインの営業ルートについて 考えに考えを巡らせていました。 一軒一軒飛び込みの営業をかけて、 赤ワインの営業に回る、 こういった手法の他に 何か良い方法はないのか? 楽しみがてら街の高級ホテルや居酒屋の支配人、 オーナーに私は飛び込みの営業をかけたのです。 そうすると当然、 試飲を済ませたクライアント様からは 「瞬さんの選ぶワインは素晴らしい。」 、、と太鼓版をおされ、それなりの数を 販売することができました。 ですが、 私はこの活動を短縮する方法はないかと 常に考えていたのです。 次の買い付けに早くに従事するために、 私は今まで集めてきた在庫ワインの すべて撤去と考え、 今手元にある赤ワインのすべてを 今まで出会ってきた友人や知人、同僚、 社長仲間、ファンド仲間、先輩、そして お世話になったすべての方々に無料で 提供したのです。 当時、私はワインで成功していたのではなく、 情報起業、さらには投資で成功していました。 なので、 お世話になったことを手紙とDMに書いて 赤ワインと共に郵送したのです。 「高尾瞬、無事に成功したので 赤ワインをプレゼント致します。」 そうやってプレゼントとして郵送した 赤ワインが見事にヒットしたのです。 「瞬が送ってくれた赤ワイン! 超おいしい!どこで買ったの?」 「プレゼントに頂いた赤ワイン、 おいしかった!どこで買ったの?」 「もう一本欲しい!どこで買ったの?」 こういったメールを多く受信したのです。 私は素直に、 赤ワインの買い付け事業を立ち上げ、 その際に、出会ったナイスな ワインをプレゼントしただけです。 と、そういった気持ちを伝えると、 社長仲間やファンド仲間がこぞって、 このワインを輸入したいと言い出したのです。 これには驚きました、、、、 特に社長仲間、ファンド仲間からの反応が良く、 さらにはホテルの支配人を勤めている友人、 レストランの経営者から、 「こんなおいしいワインがあったなんて!」 とこぞって私の新規ビジネス、 「赤ワイン買い付け事業」に興味を示したのです。 1本20万円で仕入れたワインが あっという間に2000本の売り上げ、 購入額、一本1000円だったため、 (※仕入れ値、、、あまりおおやけには出来ませんが、、、) 「純利益、3億9千6百万円!」 船済みで経費等、ロジスティックペイを差し引いて、 3億近い売り上げを出すことが出来たんです。 これには私もびっくりしました。 ポイントとして良かった事を今思い出すと、 利益うんぬんを気にせず、 「おいしいワインを見つけたので、 とりあえず、飲んでみてください。」 こういったスタンスが私の行動を変えていたのです。 「利益より、お客様、周りの人を喜ばせたかっただけなんだ!」 と、プロデューサー高尾瞬氏は2年前を振り返りこう語る。 利益、利益、利益! ビジネスであせればあせるほど、 この考えがあふれ出てきますが、 本当に大切なこと、 「それは、人に価値を提供すること、 人を喜ばせること、、、、。」 と経営者、高尾瞬氏は語るのだった。 その考えが、 赤ワインの買い付け事業を成功させる要因となったのです。 結果は後からついてくる。 大切なことは、世の中に価値を提供する。 人々をいかにして喜ばせるか、、 これだったんです。 経営者、高尾瞬氏は語ったのだった、、。-- ■取材:クルック斉藤■インタビュー:パーラメント野原 ■編集:ドンキー山之内 --